チョコレートマカロンの作り方

チョコレートマカロンの作り方

繊細で作るのが難しいマカロン。

マカロンは甘すぎて苦手なので、少し甘さ控えめに。

そしてバタークリームもなんだか食べるのに抵抗があるので、チョコレートガナッシュをサンドしました♪

チョコレートガナッシュは生クリームではなく、牛乳で作れるので楽チンです!

*材料*
大きさにもよりますが、20個前後出来ます
今回は、直径3cmくらいで、18個作れました!

マカロン生地
・卵白 1個分(約30g)
・グラニュー糖 30g
・アーモンドパウダー 30g
・粉糖 30g
・ココアパウダー5g
※5gだと乾燥に時間がかかるので、色は薄くなりますが、初めは3gにすることをおすすめします。

ガナッシュ
・板チョコ 1枚(50g)
・牛乳   15g

①メレンゲづくり
卵白にグラニュー糖を加えて、メレンゲを作ります。
角が立つまでしっかり行います。
※メレンゲの泡立て不足は失敗の原因になるので、しっかりと。

②そこへふるった☆を加え、ヘラでさっくり混ぜます。

③混ざったら、ボウルにヘラを押し付けるように混ぜます(マカロナージュ)
 生地につやが出て、すくい落したときにゆっくり帯状に落ちるくらいになったらOKです
※動画には10回程度と書いてありますが、力加減などにもよるので、気にしないでください 紛らわしい記載でした

※マカロナージュの目安(ばななうゆさんからわかりやすい目安コメントいただきましたので、こちらにも記載しておきます♪)
「マカロナージュは【生地がリボン状に落ちる】+【落ちてから跡がなくなるまで20秒で消える】のが目安です??
私はいつもこれで成功しているので、いつも失敗するよ って人は試してみてください 」

④生地を絞り袋に入れ、丸く絞り出していきます。30分~90分乾燥させ、表面を左右に触っても指にくっつかなくなったら乾燥完了です。

⑤200℃で予熱完了したオーブンにいれ、130℃で15分焼きます。
 ※オーブンによっては焼き時間や温度が異なることがあります
 ※180℃~200℃でピエが出るまで1分半~2分ほど焼成し、130度に下げて12~15分焼くという焼き方もあります(参考までに)

⑥焼き上がり、冷ましたら、耐熱容器にガナッシュの材料を入れレンジで1分半~2分加熱し溶かしたものを挟む。

⑦冷蔵庫で冷やし、完成です♪

マカロン失敗の原因まとめ
【ピエが出ない】
・メレンゲがしっかり泡立っていない
・乾燥不足(逆に乾燥させすぎるとピエが出るところがないので注意)
・オーブンの火力が弱い(機種によって差があるので、火力が弱い場合は温度を高めに設定する)

【ひびが入る】
・乾燥が十分にできていない
・オーブンの温度が低すぎる
・マカロナージュ不足

【乾燥しない】
・マカロナージュをやりすぎた(生地がサラサラと液状化してしまうため、乾きにくくなります。)
・部屋の湿度が高すぎる(部屋の湿度が高すぎると、なかなか乾きません。)
対処法:エアコンの除湿を使用・扇風機の風を軽く当てる・冷蔵庫に入れる・ドライヤーの風を優しくあてる

https://www.honeybee-recipe.com/mugen/mugen51_02.html
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